地域の中核企業2企業を新たに認定 宇都宮市のリーディング企業
宇都宮市は、市内に本社を置いていて地域経済に貢献し、成長性の高い企業を「リーディング企業」と認定して、積極的な支援をしています。16日には新たにリーディング企業となった2つの企業に、認定証が交付されました。
今回新たに認定されたのは、食料品製造業の「あづま食品」と、物流倉庫業の「ユーユーワールド」です。
宇都宮市役所で、佐藤栄一市長からそれぞれの企業の代表者に、認定証が手渡されました。
「あづま食品」は、1950年に創業し、家庭用から業務用まで納豆の製造、販売を行っています。安心で安全、おいしさを重視した商品を展開し、家庭用納豆は業界第3位のシェアを獲得しています。
「ユーユーワールド」は、「海なし県に港を創る」をスローガンに1994年に創業し、「通関業」の許認可を取得し、海外貨物を取り扱っています。製造業と物流業を主体に、物流倉庫と人材サービスのノウハウを融合させた業務の請負を行っているほか、子育て世代の社会復帰支援などにも力を入れています。
市はリーディング企業の認定は、地域経済の持続的発展を目指して2019年から行っています。年間売上高や従業員の数など4項目で評価をして、認定されると販路開拓や設備投資などの支援を受けられます。
今回の2つの企業の認定で、リーディング企業は22社になりました。
今回新たに認定されたのは、食料品製造業の「あづま食品」と、物流倉庫業の「ユーユーワールド」です。
宇都宮市役所で、佐藤栄一市長からそれぞれの企業の代表者に、認定証が手渡されました。
「あづま食品」は、1950年に創業し、家庭用から業務用まで納豆の製造、販売を行っています。安心で安全、おいしさを重視した商品を展開し、家庭用納豆は業界第3位のシェアを獲得しています。
「ユーユーワールド」は、「海なし県に港を創る」をスローガンに1994年に創業し、「通関業」の許認可を取得し、海外貨物を取り扱っています。製造業と物流業を主体に、物流倉庫と人材サービスのノウハウを融合させた業務の請負を行っているほか、子育て世代の社会復帰支援などにも力を入れています。
市はリーディング企業の認定は、地域経済の持続的発展を目指して2019年から行っています。年間売上高や従業員の数など4項目で評価をして、認定されると販路開拓や設備投資などの支援を受けられます。
今回の2つの企業の認定で、リーディング企業は22社になりました。