日光市 粉川市長が退任
1期4年にわたって日光市の発展に力を尽くした粉川昭一市長の退任式が22日に行われ、職員らに見送られながら市役所を後にしました。
市役所で行われた退任式には、幹部職員などおよそ40人が出席しました。粉川昭一市長は、2021年に前の市長の死去に伴う市長選で初当選しました。
そして1期4年の任期中、猛威を振い続ける新型コロナウイルスの対応と、G7・先進7カ国の大臣会合の開催、それに給食費の無償化や市内の産業団地の全ての区画への企業誘致に取り組むなど常に先頭に立ってリーダーシップを発揮してきました。
関孝和教育長は出席者を代表して粉川市長の実績を振り返りながら「市長が言葉にされていた夢と希望を持ち続ける姿勢を忘れません」と謝辞を述べました。
これに対し粉川市長は、職員へ次のように感謝の言葉を伝えました。
(日光市 粉川昭一市長)
「合併して今年度20周年を迎えるが、まだまだ多くの課題を抱えている。今までの経験を生かして日光市政を前へ進めていただければ。4年間誠にありがとうございました。」
粉川市長は玄関前に集まった職員などに4年間の労をねぎらわれながら庁舎を後にしました。
市役所で行われた退任式には、幹部職員などおよそ40人が出席しました。粉川昭一市長は、2021年に前の市長の死去に伴う市長選で初当選しました。
そして1期4年の任期中、猛威を振い続ける新型コロナウイルスの対応と、G7・先進7カ国の大臣会合の開催、それに給食費の無償化や市内の産業団地の全ての区画への企業誘致に取り組むなど常に先頭に立ってリーダーシップを発揮してきました。
関孝和教育長は出席者を代表して粉川市長の実績を振り返りながら「市長が言葉にされていた夢と希望を持ち続ける姿勢を忘れません」と謝辞を述べました。
これに対し粉川市長は、職員へ次のように感謝の言葉を伝えました。
(日光市 粉川昭一市長)
「合併して今年度20周年を迎えるが、まだまだ多くの課題を抱えている。今までの経験を生かして日光市政を前へ進めていただければ。4年間誠にありがとうございました。」
粉川市長は玄関前に集まった職員などに4年間の労をねぎらわれながら庁舎を後にしました。