リンゴ病の警報レベル 3週連続
6月29日までの1週間に栃木県内の定点医療機関で確認された感染症のうち、リンゴ病の警報レベルがすべての地域で続いています。
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に発症し風邪のような症状が現れ頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
6月23日から29日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは128人で前の週から68人減りました。
県内6つの全ての地域で警報レベルが続くのは3週連続で、依然として流行が続いています。
※1定点医療機関あたり
※今週 =4.74人
※1週前=7.26人
※2週前=4.41人
また、春から夏にかけて子どもが中心にかかり、38度以上の発熱や喉に炎症が出るA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、2週連続で3つの地域で警報レベルとなっています。
新型コロナウイルスは78人で前の週から36人増え、3週続けて増加しています。
※1定点医療機関=0.13人
伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病は子どもを中心に発症し風邪のような症状が現れ頬などに赤い発疹が出るウイルスによる感染症で妊婦が感染すると流産や死産につながる恐れもあります。
6月23日から29日までの1週間に県内の定点の医療機関で確認されたのは128人で前の週から68人減りました。
県内6つの全ての地域で警報レベルが続くのは3週連続で、依然として流行が続いています。
※1定点医療機関あたり
※今週 =4.74人
※1週前=7.26人
※2週前=4.41人
また、春から夏にかけて子どもが中心にかかり、38度以上の発熱や喉に炎症が出るA群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、2週連続で3つの地域で警報レベルとなっています。
新型コロナウイルスは78人で前の週から36人増え、3週続けて増加しています。
※1定点医療機関=0.13人
