【2025参院選】栃木県選管 親子連れ投票記念証を制作
今月20日に投開票が行われる参議院選挙に向けて栃木県内では投票率アップに向けてさまざまな取り組みが行われていて、県の選挙管理委員会では親子連れで投票するともらえる特製の記念証を作って投票を呼び掛けています。
キラキラと光るホログラム仕様のこちらのカード。
表は栃木県のマスコットキャラクターの「とちまるくん」が「明るい選挙」のイメージキャラクター、「めいすいくん」の着ぐるみを着たかわいらしいデザインになっています。
そして裏側には「18歳になり、自分の考えで投票するようになることを願っています」といった親子連れ投票を体験した子どもたちへのメッセージが添えられています。
県選挙管理委員会 吉澤滋さん:
「親子連れ投票を体験した子は有権者になってから選挙・投票に行く傾向があるということが総務省の調査で明らかになっている。
令和5年の県議会議員選挙で初めて配布し、その後、昨年の衆議院議員選挙、知事選挙でも好評を得たので図柄を変えて新たなカードを作成した。」
今回はこの記念証を4万枚作り、家庭での選挙啓発や主権者教育につなげてもらうとともに、子どもにとっても投票所に行った経験が原体験としてより強く記憶に残ればと期待しています。
去年11月に行われた県知事選挙では20代の投票率が20%を切っていることなどから、選挙管理委員会では大切な一票を無駄にしないよう呼び掛けています。
キラキラと光るホログラム仕様のこちらのカード。
表は栃木県のマスコットキャラクターの「とちまるくん」が「明るい選挙」のイメージキャラクター、「めいすいくん」の着ぐるみを着たかわいらしいデザインになっています。
そして裏側には「18歳になり、自分の考えで投票するようになることを願っています」といった親子連れ投票を体験した子どもたちへのメッセージが添えられています。
県選挙管理委員会 吉澤滋さん:
「親子連れ投票を体験した子は有権者になってから選挙・投票に行く傾向があるということが総務省の調査で明らかになっている。
令和5年の県議会議員選挙で初めて配布し、その後、昨年の衆議院議員選挙、知事選挙でも好評を得たので図柄を変えて新たなカードを作成した。」
今回はこの記念証を4万枚作り、家庭での選挙啓発や主権者教育につなげてもらうとともに、子どもにとっても投票所に行った経験が原体験としてより強く記憶に残ればと期待しています。
去年11月に行われた県知事選挙では20代の投票率が20%を切っていることなどから、選挙管理委員会では大切な一票を無駄にしないよう呼び掛けています。
