列車内で三県の地酒で乾杯 JR宇都宮線開業140周年で記念列車
JR宇都宮線の大宮と宇都宮の区間が7月に開業140周年を迎えたのを記念した列車が26日運転され、列車内で沿線の3つの県の地酒が振舞われました。
12時22分、JR宇都宮駅に到着した記念列車。作新学院小学部、金管クラブの児童たちの演奏による出迎えで列車から降りてきた人の手には日本酒を飲む升。
JR東日本では、埼玉県の大宮駅から宇都宮駅までの79・2キロの区間が今月16日に開業140周年を迎えたのを記念し、栃木、茨城、埼玉の沿線3県の地酒を味わえる「乾杯号」を運行しました。112の指定券はわずか40分で完売したそうで、乗客は、ほろ酔いで特別な旅路を楽しみました。
これに合わせて宇都宮駅では、大宮、小山、宇都宮のそれぞれの駅を拠点とする地ビールや県内各地の地酒を味わえる立ち飲みイベントを開催。沿線地域の店舗と共同開発したグルメや土産物などを販売する記念のマルシェも開かれ、完売が出るほどの盛況ぶりでした。
会場には、鉄道ファンや乗客らが大勢訪れ、昼間の時間帯から冷たい一杯を楽しんだり、限定グッズなどを買い求めたりしていました。
12時22分、JR宇都宮駅に到着した記念列車。作新学院小学部、金管クラブの児童たちの演奏による出迎えで列車から降りてきた人の手には日本酒を飲む升。
JR東日本では、埼玉県の大宮駅から宇都宮駅までの79・2キロの区間が今月16日に開業140周年を迎えたのを記念し、栃木、茨城、埼玉の沿線3県の地酒を味わえる「乾杯号」を運行しました。112の指定券はわずか40分で完売したそうで、乗客は、ほろ酔いで特別な旅路を楽しみました。
これに合わせて宇都宮駅では、大宮、小山、宇都宮のそれぞれの駅を拠点とする地ビールや県内各地の地酒を味わえる立ち飲みイベントを開催。沿線地域の店舗と共同開発したグルメや土産物などを販売する記念のマルシェも開かれ、完売が出るほどの盛況ぶりでした。
会場には、鉄道ファンや乗客らが大勢訪れ、昼間の時間帯から冷たい一杯を楽しんだり、限定グッズなどを買い求めたりしていました。