昆虫や自然を学ぶ教室が行われる モビリティリゾートもてぎ 特別ゲストに養老孟司さん
夏休み真っ盛りの3日、茂木町で子どもたちが昆虫や自然を学ぶ特別教室が行われました。
茂木町の「モビリティリゾートもてぎ」で開かれたこの教室は、森の中で子どもたちが1か月間、共同で寝泊まりをして、様々な体験を行うキャンプのカリキュラムの一つとして行われたものです。
全国から集まった小学4年生から中学3年生まで20人が参加しました。
この教室は、殺虫剤や虫よけ製品などの製造・販売を行うフマキラーが協力していて、虫博士として知られるフマキラー基礎科学研究部の佐々木智基さんが「蚊」に関する講座を行いました。
佐々木さんは、蚊に刺されると病気に感染する場合があるなど怖い部分を持つ一方、トンボや魚のエサになる面もあるため、全て駆除をしてはいけないと、生き物のつながりの大切さを子どもたちに伝えました。
また3日は、昆虫好きとして知られる医学博士の養老孟司さんが特別ゲストとして登場し、子どもたちの質問に答えるなどして盛り上げました。
「モビリティリゾートもてぎ」ではその他、昆虫に関する展示なども行っていて、一般の入場者も見ることができるということです。
茂木町の「モビリティリゾートもてぎ」で開かれたこの教室は、森の中で子どもたちが1か月間、共同で寝泊まりをして、様々な体験を行うキャンプのカリキュラムの一つとして行われたものです。
全国から集まった小学4年生から中学3年生まで20人が参加しました。
この教室は、殺虫剤や虫よけ製品などの製造・販売を行うフマキラーが協力していて、虫博士として知られるフマキラー基礎科学研究部の佐々木智基さんが「蚊」に関する講座を行いました。
佐々木さんは、蚊に刺されると病気に感染する場合があるなど怖い部分を持つ一方、トンボや魚のエサになる面もあるため、全て駆除をしてはいけないと、生き物のつながりの大切さを子どもたちに伝えました。
また3日は、昆虫好きとして知られる医学博士の養老孟司さんが特別ゲストとして登場し、子どもたちの質問に答えるなどして盛り上げました。
「モビリティリゾートもてぎ」ではその他、昆虫に関する展示なども行っていて、一般の入場者も見ることができるということです。
