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なかがわ水遊園おもしろ魚館 入館者600万人 大田原

大田原市の水族館で3日、入館者の累計が600万人を達成し、記念のセレモニーが開かれました。

大田原市にある「なかがわ水遊園」。600万人目の入館者となったのは、新潟県長岡市から訪れた鈴木裕章さんとその家族です。

セレモニーでは、なかがわ水遊園の鈴木正光園長や、マスコットキャラクターの「なかっぴー」と「こなっぴー」が鈴木さんたちを出迎えました。

鈴木さんたちは、なかがわ水遊園が国内でも珍しい淡水魚の水族館であることから今回初めて訪れたということで、鈴木園長から園で飼育されている大型の淡水魚「ピラルクー」などのぬいぐるみがプレゼントされました。

なかがわ水遊園は、近くを流れる那珂川の淡水魚やアマゾン川の魚を展示する県内唯一の水族館として2001年7月15日にオープンしました。

今回の600万人達成は夏休みに入り入館者数が増えたため、想定よりも1週間ほど早まったということです。
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