子どもたちのロボット競技大会 全国の舞台目指し予選に挑む
全国大会への出場を目指し子どもたちが手作りのロボット使って技などを競い合う栃木県内の地区予選会が2日、宇都宮市内で行われました。
ライトキューブ宇都宮で開かれた国際的なロボット競技の大会「WRO Japan」の地区予選会には、小学生、中学生、高校生の3つの部門に合わせて23チームおよそ60人が出場しました。
大会では会場に設けられた専用のコースで各チームがプログラムによって自動制御されたロボットを走らせ、その正確性やスピードを競います。
ロボットはコース内に置かれたブロックを決められた場所に運ぶなどの課題に挑戦します。
壁に激突して動きが止まるなど、苦戦するチームも多く見られましたが、出場者たちは真剣な表情でロボットと向き合っていました。
それぞれの部門の優勝チームは、8月23日と24日に東京・港区で行われる全国の決勝大会に出場し、11月にシンガポールで開催される国際大会を目指します。
ライトキューブ宇都宮で開かれた国際的なロボット競技の大会「WRO Japan」の地区予選会には、小学生、中学生、高校生の3つの部門に合わせて23チームおよそ60人が出場しました。
大会では会場に設けられた専用のコースで各チームがプログラムによって自動制御されたロボットを走らせ、その正確性やスピードを競います。
ロボットはコース内に置かれたブロックを決められた場所に運ぶなどの課題に挑戦します。
壁に激突して動きが止まるなど、苦戦するチームも多く見られましたが、出場者たちは真剣な表情でロボットと向き合っていました。
それぞれの部門の優勝チームは、8月23日と24日に東京・港区で行われる全国の決勝大会に出場し、11月にシンガポールで開催される国際大会を目指します。
