矢板市で特定外来生物のクビアカツヤカミキリの成虫を確認
栃木県は5日、矢板市内で特定外来生物になっているクビアカツヤカミキリの「成虫」が確認されたと発表しました。
幼虫がモモやスモモ、ウメ、サクラなどの樹木の内部を食い荒らして最終的に枯らしてしまうとして県で防除対策などに取り組んでいます。
栃木県によりますと宇都宮市や足利市など16の市と町で被害が確認され、今回矢板市で発見された成虫は民家の敷地で見つかり、現時点で樹木への被害は確認されていないということです。
幼虫がモモやスモモ、ウメ、サクラなどの樹木の内部を食い荒らして最終的に枯らしてしまうとして県で防除対策などに取り組んでいます。
栃木県によりますと宇都宮市や足利市など16の市と町で被害が確認され、今回矢板市で発見された成虫は民家の敷地で見つかり、現時点で樹木への被害は確認されていないということです。
