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JR烏山線沿線で23万本のヒマワリ見ごろ アキュムとの共演も

JR烏山線の沿線にあるヒマワリ畑では、大輪の花が見ごろを迎え乗客の目を楽しませています。

車窓からの景色を黄色に染め上げるヒマワリ。

このヒマワリ畑は那須烏山市の公園などを整備する自然保全会のメンバーやJR東日本の職員などが、今年6月に種をまいて整備したものです。

小塙駅から滝駅まで約1.1キロの区間にある使われなくなった田んぼや畑が黄色い絨毯のようにヒマワリで埋め尽くされています。

取り組みを始めた2018年は80アールほどの面積でしたが、毎年、規模を広げていて、今では約180アールの広さに23万本ものヒマワリが咲き誇っています。

11日は、一面に広がるヒマワリ畑をひと目見ようと、東京や茨城県などから観光客が訪れていました。

関係者によりますと、ヒマワリとJR烏山線の蓄電池駆動電車「アキュム」との共演はお盆期間中は楽しめそうだということです。