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目指せ!未来の代表 10歳以下のサッカー大会

10歳以下の子どもたちのサッカー大会が11日、さくら市で開かれ栃木県内8つのチームが熱戦を繰り広げました。

未来の日本代表を目指す子どもたちが熱い戦いを繰り広げます。

この大会は子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらい、栃木県内のサッカーの競技力の向上を図ろうと、栃木SCを運営する栃木サッカークラブや住宅販売のグランディハウスが開いているものです。

さくら市のSAKURAグリーンフィールドを会場に10歳以下で作った栃木県内の8つのチームが参加。

2つのリーグに分かれて試合が行われ、それぞれ頂点を目指しました。

地元・さくら市のチームも出場し、選手たちは懸命にボールを追いかけていました。

(参加した子ども達)
「(サッカーの好きなところは)ゴールを決めることで味方を活かしてチャンスを作って試合に勝てるところです」「(将来の夢は)サッカー選手になってプレミアリーグに出て、マンチェスターシティに所属して優勝することです」
「好きな選手はクリスティアーノ・ロナウドと三苫薫と遠藤航です。将来の夢はプロサッカー選手になってW杯に出てMVPをとることです」

大会の結果、ともぞうSCとISOサッカークラブが優勝に輝き、参加チームからそれぞれ1人が優秀選手に選ばれました。
  
(栃木SCコミュニケーションオフィサー・廣瀬 浩二さん)
「ここからプロの選手が育ってくれるのを夢見ています。全員がプロになるのは難しいかもしれないが、サッカーを通じて子どもたちが次新たに何かを始める時に最後までやり抜く力や友達を励ます力、自分自身をしっかり成長させるためにやり続ける力を付けていって欲しいなと思います」
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