夏休み中の子どもがSL運転席の見学 歴史や仕組み学ぶ 栃木
夏休み中の子どもたちにSLに親しんでもらおうと真岡鐡道の茂木駅で24日、運転席を見学できるイベントが開かれました。
真岡鐡道の「SL教室」は夏休みに合わせて20年ほど前から開いているものです。
24日は、県内外から約50人の親子連れなどが参加しました。
真岡鐵道のSLもおかは、土日を中心に栃木県の茂木駅から茨城県の下館駅の間を1往復ずつ運行しています。
子どもたちは蒸気機関車や鉄道が好きな人達で作る「もおかSL倶楽部」のメンバーからSLの歴史や動かし方について説明を受けました。
普段乗ることができない「運転席」の見学では石炭を燃やす熱で50度近くまで温度が上がりうだるような暑さ。子どもたちは額などに汗を浮かべながらも真剣なまなざしで蒸気機関車の仕組みについて学んでいました。
真岡鐡道の「SL教室」は夏休みに合わせて20年ほど前から開いているものです。
24日は、県内外から約50人の親子連れなどが参加しました。
真岡鐵道のSLもおかは、土日を中心に栃木県の茂木駅から茨城県の下館駅の間を1往復ずつ運行しています。
子どもたちは蒸気機関車や鉄道が好きな人達で作る「もおかSL倶楽部」のメンバーからSLの歴史や動かし方について説明を受けました。
普段乗ることができない「運転席」の見学では石炭を燃やす熱で50度近くまで温度が上がりうだるような暑さ。子どもたちは額などに汗を浮かべながらも真剣なまなざしで蒸気機関車の仕組みについて学んでいました。