広島平和記念式典に参加した中学生の平和大使たちが報告会 小山市・野木町・茨城県結城市
戦後80年の今年、8月6日に広島市で行われた「広島平和記念式典」に参列した小山市と野木町の中学生が、25日、現地での経験や、平和の尊さについて学んだことを報告しました。
小山市と野木町、そして隣の茨城県結城市では、平和の尊さを後世に繋いでいこうと、2016年から、それぞれの中学校から選ばれた代表の2年生が、合同で広島平和記念式典に参列しています。
今年は、小山市から27人、野木町から4人の生徒が派遣され、小山市役所で現地での活動を報告しました。
生徒たちは8月5日から3日間の日程で、広島を訪れ式典に参列したほか、広島平和記念資料館や原爆ドームを訪れたり、被爆体験者から話を聞いたりして、戦争の悲惨さや、平和の尊さを学んできました。
また、栃木県内の他の自治体や全国から集まった小中高生と、平和について話し合いました。
報告会では代表の生徒による作文の発表も行われ「世界中の人々が、相手の立場に立って行動することが、平和への第一歩になる」と訴えました。
生徒たちの活動内容は文集としてまとめられ、今後それぞれの市と町の図書館などで展示されるということです。
小山市と野木町、そして隣の茨城県結城市では、平和の尊さを後世に繋いでいこうと、2016年から、それぞれの中学校から選ばれた代表の2年生が、合同で広島平和記念式典に参列しています。
今年は、小山市から27人、野木町から4人の生徒が派遣され、小山市役所で現地での活動を報告しました。
生徒たちは8月5日から3日間の日程で、広島を訪れ式典に参列したほか、広島平和記念資料館や原爆ドームを訪れたり、被爆体験者から話を聞いたりして、戦争の悲惨さや、平和の尊さを学んできました。
また、栃木県内の他の自治体や全国から集まった小中高生と、平和について話し合いました。
報告会では代表の生徒による作文の発表も行われ「世界中の人々が、相手の立場に立って行動することが、平和への第一歩になる」と訴えました。
生徒たちの活動内容は文集としてまとめられ、今後それぞれの市と町の図書館などで展示されるということです。
