「わたSHIGA輝く国スポ」の栃木県選手団が結団式
9月28日から滋賀県で開かれる、国民スポーツ大会に出場する栃木県選手団の結団式が9日、宇都宮市で行われました。
宇都宮市の県総合教育センターで行われた国民スポーツ大会の結団式には、34の競技に出場する監督と選手374人と、役員を合わせた栃木県選手団409人のうち、およそ200人が出席しました。
滋賀県で行われる大会は、大会の名称が国民体育大会・国体から国民スポーツ大会・国スポに変更されて、2回目の本大会になります。
結団式では、各競技の代表に指定証が授与された後、旗手を務める今年の夏のインターハイ・フェンシング男子エペで優勝した、栃木商業高校の中浦秀哲選手に団旗が手渡されました。
選手団の団長の福田富一知事が「大いに力を発揮し、栃木県代表として最後まで自分自身の限界に挑んでください」と激励しました。
そして、今年夏のインターハイの女子100メートル障害で日本高校記録で優勝した、陸上少年女子に出場する白鴎大学足利高校の石原南菜選手が選手宣誓しました。
大会は9月28日に開幕し、滋賀県で37の競技が行われます。
宇都宮市の県総合教育センターで行われた国民スポーツ大会の結団式には、34の競技に出場する監督と選手374人と、役員を合わせた栃木県選手団409人のうち、およそ200人が出席しました。
滋賀県で行われる大会は、大会の名称が国民体育大会・国体から国民スポーツ大会・国スポに変更されて、2回目の本大会になります。
結団式では、各競技の代表に指定証が授与された後、旗手を務める今年の夏のインターハイ・フェンシング男子エペで優勝した、栃木商業高校の中浦秀哲選手に団旗が手渡されました。
選手団の団長の福田富一知事が「大いに力を発揮し、栃木県代表として最後まで自分自身の限界に挑んでください」と激励しました。
そして、今年夏のインターハイの女子100メートル障害で日本高校記録で優勝した、陸上少年女子に出場する白鴎大学足利高校の石原南菜選手が選手宣誓しました。
大会は9月28日に開幕し、滋賀県で37の競技が行われます。