30歳以上の女子プロゴルファー集結 決着はプレーオフに
30代以上の経験豊富な女子プロゴルファーがしのぎを削る大会が4日、さくら市のゴルフ場を舞台に開催されました。
さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催された「エイジェックLADYGOカップinとちぎ」は、30代以上の女子プロゴルファーにセカンドキャリアへの気づきや発見を得られる場を提供しようと行われています。
大会は2人1組でスコアを競うペアマッチ形式で行われ、韓国と日本で賞金女王に輝いたイ・ボミ選手のほか、有村智恵選手や原江里菜選手など有名プロゴルファー30人が出場しました。
選手たちは集まった1,200人余りのギャラリーを前に白熱した戦いを繰り広げ、有村・堀奈津佳選手のペアと鈴木麻綾・照山亜寿美選手のペアが通算8アンダーで並び、プレーオフにもつれ込みました。
18番で行われたプレーオフは1回目で決着がつかず、2回目はアプローチ対決に。これを制した有村・堀ペアが優勝を果たしました。
さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催された「エイジェックLADYGOカップinとちぎ」は、30代以上の女子プロゴルファーにセカンドキャリアへの気づきや発見を得られる場を提供しようと行われています。
大会は2人1組でスコアを競うペアマッチ形式で行われ、韓国と日本で賞金女王に輝いたイ・ボミ選手のほか、有村智恵選手や原江里菜選手など有名プロゴルファー30人が出場しました。
選手たちは集まった1,200人余りのギャラリーを前に白熱した戦いを繰り広げ、有村・堀奈津佳選手のペアと鈴木麻綾・照山亜寿美選手のペアが通算8アンダーで並び、プレーオフにもつれ込みました。
18番で行われたプレーオフは1回目で決着がつかず、2回目はアプローチ対決に。これを制した有村・堀ペアが優勝を果たしました。