宇都宮ライトレールが臨時株主総会 東武鉄道から初の役員派遣
宇都宮市と芳賀町を結ぶLRT「ライトライン」を運営する宇都宮ライトレールは7日、臨時の株主総会を開いて東武鉄道経営企画本部の越野晴秀課長と宇都宮市建設部の矢野公久部長を新たに取締役に選任する人事案を承認しました。
ライトライン・LRTを巡っては宇都宮市がJR宇都宮駅西側への延伸を目指していて、福田富一知事は去年の知事選挙でLRTと東武宇都宮線の連携にも意欲を示していました。
栃木県と宇都宮市、東武鉄道は今年3月、協議会を開いて将来的に乗り入れを目標とすることで考えを一致させていて、東武鉄道が役員を派遣するのは初めてです。
ライトライン・LRTを巡っては宇都宮市がJR宇都宮駅西側への延伸を目指していて、福田富一知事は去年の知事選挙でLRTと東武宇都宮線の連携にも意欲を示していました。
栃木県と宇都宮市、東武鉄道は今年3月、協議会を開いて将来的に乗り入れを目標とすることで考えを一致させていて、東武鉄道が役員を派遣するのは初めてです。
