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コジマ子どもサイエンスパーク(県子ども総合科学館)リニューアル後初の3連休 入館者約29,000人

13日までの秋の3連休、県内の行楽地やイベント会場は多くの人で賑わいました。お天気にも恵まれた連休最終日の13日、10月にリニューアルオープンしたこちらの施設も駐車場が満車になるなど家族連れが訪れていました。


宇都宮市西川田町の県子ども総合科学館愛称「コジマ子どもサイエンスパーク」は、約33億円をかけて改修工事が行われ、10月3日、リニューアルオープンしました。

1988年の開業以来、1千7百万人が訪れている人気の施設ですが、リニューアル後初めての連休を迎え、AIなど最先端の技術を取り入れた新しい展示をひと目見ようと多くの家族連れなどでにぎわっていました。

関係者によりますと、連休最終日の13日は午前中から駐車場は満車の状態が続き、この3日間で約29,000人が訪れたということです。

会場では、子どもたちが「地球」や「宇宙」「人体」など新たに導入されたゾーン展示で最新の科学を学ぶ姿が見られたほか、37年前のオープン当時から設置されている展示を見て当時を懐かしむ人達もいました。