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県内ニュース

白鴎大学足利高校の生徒らインターハイ優勝など知事に報告

全国高校総体・インターハイの種目で優勝した選手が14日、県庁を訪れ福田富一知事に結果を報告しました。

県庁を訪れたのは白鴎大学足利高校の陸上競技部2年の石原南菜選手とボクシング部3年の小林栄絢選手、それに同じく1年の伊藤瑠那選手の3人です。

足利市出身の石原選手は今年7月に広島県で行われたインターハイの女子100mハードルで大会と高校生の新記録となる13秒30のタイムで優勝を飾ると9月香港で開かれた20歳以下の東アジア選手権では金メダルを獲得。
また10月滋賀県で開かれた国民スポーツ大会ではタイムをさらに0秒01縮めて頂点に輝きました。

鹿沼市出身の小林選手は今年7月に岡山県で開かれたインターハイのボクシング男子ライトフライ級に出場し前回大会の決勝で敗れた相手を下し高校生活最後の大会を優勝で締めくくりました。

また、福島県会津若松市出身の伊藤選手は、今月22日にバーレーンで開幕するアジアユースゲームズのボクシング女子50キログラム級に出場し、前回大会の3位を上回る成績を狙います。

福田知事は「感謝の気持ちを忘れずそれぞれの種目で頑張って」と選手3人を激励しました。