スポーツの全国大会で優勝した中・高校生をたたえる 2団体と10人に栃木県知事表彰
2025年度に行われたスポーツの全国大会で優勝した、中学生と高校生が16日、福田富一栃木県知事から表彰を受けました。
知事表彰を受けたのは、2つの団体と10人の中学生と高校生です。また、選手を優勝に導いた指導者にも表彰状が手渡されました。
団体で表彰されたのは、全国ジュニアゲートボール大会女子1部クラスで優勝した作新学院高校と、全国定時制通信制体育大会のソフトテニスで女子団体で優勝した、科学技術学園高校と学悠館高校の栃木県選抜チームです。
個人では、佐野市城東中学校2年の猪熊愛心選手が、全国中学生空手道選手権の女子組手で優勝し、今回、中学生でただ一人表彰されました。ほかにも佐野日大高校3年の後藤結愛選手が、インターハイの水泳女子100メートルバタフライで優勝し、この種目では栃木県選手として初めての栄冠を獲得しました。
福田知事は「皆さんの活躍は県民に勇気、感動、希望を与えてくれました。次の夢や目標に向かって力強く挑戦を続けてください」と選手たちをたたえました。
知事表彰を受けたのは、2つの団体と10人の中学生と高校生です。また、選手を優勝に導いた指導者にも表彰状が手渡されました。
団体で表彰されたのは、全国ジュニアゲートボール大会女子1部クラスで優勝した作新学院高校と、全国定時制通信制体育大会のソフトテニスで女子団体で優勝した、科学技術学園高校と学悠館高校の栃木県選抜チームです。
個人では、佐野市城東中学校2年の猪熊愛心選手が、全国中学生空手道選手権の女子組手で優勝し、今回、中学生でただ一人表彰されました。ほかにも佐野日大高校3年の後藤結愛選手が、インターハイの水泳女子100メートルバタフライで優勝し、この種目では栃木県選手として初めての栄冠を獲得しました。
福田知事は「皆さんの活躍は県民に勇気、感動、希望を与えてくれました。次の夢や目標に向かって力強く挑戦を続けてください」と選手たちをたたえました。