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未来人材の育成や福祉の充実を支援 「地域と共に」足利銀行が基金に寄付&グッズの寄贈も

地域を支える未来の人材育成や障がいがある人の自立支援などに役立ててもらおうと足利銀行は17日、県に基金への寄付とPRグッズの寄贈を行いました。

今年で創業130周年を迎えた足利銀行は、地域貢献の一環として県内の企業などに就職した若者の奨学金の返還を助ける「とちぎ未来人材応援基金」への寄付や、障がいがある人の差別解消や就労支援などを後押しする「栃木県地域福祉基金」のオリジナルグッズの贈呈を毎年、行っています。

17日は清水和幸頭取が県庁を訪れ、「とちぎ未来人材応援基金」への寄付金300万円の目録と、障がい者のバリアフリーを促す県のマスコットキャラクター「ナイチュウ」のマグネット1500個を県に贈りました。

足利銀行の「とちぎ未来人材応援基金」への寄付は7回目で、総額は6800万円になりました。

またグッズの贈呈は10年連続で、「栃木県地域福祉基金」へ200円以上寄付した人に贈られるということです。

福田知事は「若者や障がいのある人が安心して暮らすことができる栃木づくりを行っていきます」とお礼を述べました。