【独自】オリエンテーリング行方不明の男性か 崖下で遺体発見
今月、那須塩原市で開かれたオリエンテーリング大会で参加者の80代の男性の行方が分からなくなっている事故について18日、コースから外れた崖の下で身元不明の男性の遺体が見つかったことが、警察と関係者への取材でわかりました。
警察はこの遺体が行方不明になっている男性の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいます。
行方不明になっているのは、10月4日に那須塩原市湯本塩原の山林で開催された、オリエンテーリングの大会に参加した埼玉県に住む80代の男性です。
男性は大会の中で、地図を使い指定された地点をたどってゴールに向かう途中で行方が分からなくなりました。
警察や関係者によりますと、18日午前10時ごろ、捜索を行っていた協会の会員から「80代くらいの男性の遺体を発見した」と110番通報があったということです。
遺体が見つかったのは、男性の通過が最後に確認された地点から1.5キロほど離れた日光市内の崖の下で、遺体は登山服を着ていて目立った外傷はないということです。
また10月8日には、遺体が見つかった崖の下から北に100メートルほどの場所で、男性が持っていたとみられる大会の地図が見つかっていました。
警察はこの遺体が行方不明になっている男性の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいます。
警察はこの遺体が行方不明になっている男性の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいます。
行方不明になっているのは、10月4日に那須塩原市湯本塩原の山林で開催された、オリエンテーリングの大会に参加した埼玉県に住む80代の男性です。
男性は大会の中で、地図を使い指定された地点をたどってゴールに向かう途中で行方が分からなくなりました。
警察や関係者によりますと、18日午前10時ごろ、捜索を行っていた協会の会員から「80代くらいの男性の遺体を発見した」と110番通報があったということです。
遺体が見つかったのは、男性の通過が最後に確認された地点から1.5キロほど離れた日光市内の崖の下で、遺体は登山服を着ていて目立った外傷はないということです。
また10月8日には、遺体が見つかった崖の下から北に100メートルほどの場所で、男性が持っていたとみられる大会の地図が見つかっていました。
警察はこの遺体が行方不明になっている男性の可能性があるとみて、身元の確認を急いでいます。
