那須烏山市長選 川俣氏3回目の当選
任期満了に伴う那須烏山市の市長選挙は１９日、投開票が行われ、現職の川俣 純子氏・６５歳が平成の大合併以降で最多の四つ巴の戦いを制して３回目の当選を決めました。
※投票＝〜１８時 開票＝２０時
【選管確定】※２１時２４分
当）川俣 純子氏５８４８票
青木 敏久氏４５５２票
佐々木 豊氏１２２９票
小川 雅幸氏 ８１０票
川俣氏は一部で見直しの声が出ている新庁舎の整備について「スピード感を持って市の活性化を進める」と支持を求めたほか、ＪＲ烏山駅と大金駅周辺の再整備や「稼ぐ農業」への転換などを掲げて選挙戦に臨みました。
また、２０１９年の東日本台風で被災した地域の防災集団移転やＪＲ烏山線の存続など「山積している問題を解決させてほしい」と市政の継続を訴え３回目の当選を決めました。
今回の投票率は６１．５８％で選挙になった２０１７年を３．８１ポイント上回りました。
※前回（１７年）＝５７・７７％
※投票＝〜１８時 開票＝２０時
【選管確定】※２１時２４分
当）川俣 純子氏５８４８票
青木 敏久氏４５５２票
佐々木 豊氏１２２９票
小川 雅幸氏 ８１０票
川俣氏は一部で見直しの声が出ている新庁舎の整備について「スピード感を持って市の活性化を進める」と支持を求めたほか、ＪＲ烏山駅と大金駅周辺の再整備や「稼ぐ農業」への転換などを掲げて選挙戦に臨みました。
また、２０１９年の東日本台風で被災した地域の防災集団移転やＪＲ烏山線の存続など「山積している問題を解決させてほしい」と市政の継続を訴え３回目の当選を決めました。
今回の投票率は６１．５８％で選挙になった２０１７年を３．８１ポイント上回りました。
※前回（１７年）＝５７・７７％
