アスリート育成に特化 通信制高サポート校が来春開校 エイジェックグループが栃木市に
スポーツ科学の専門機関が運営する、アスリートの育成に特化した通信制高校をサポートする教育機関が、2026年の春、県内に誕生します。
2026年の春、栃木市に開校するのは、総合人材サービスなどを行うエイジェックグループのAGKアスリート高等学院です。
20日に県庁で鈴江晴彦校長らが開校を発表しました。
AGKアスリート高等学院は、栃木市にあるエイジェックスポーツ科学総合センター内に本部を置き、スポーツ科学を用いて体力解析やフィジカルチェック、トレーニングなど独自のカリキュラムを行います。そして、スポーツ専攻として相撲道、空手道、男子野球、女子野球の4つのコースを設け、プロスポーツ選手や日本代表の育成を目指します。
スポーツ活動は栃木市や小山市で行う予定で、専門家を指導者に迎えるということです。
学習面では、新潟県に本部のある通信制の開志創造高校に同時に入学することにより連携を図り、高校卒業の資格を取得することができます。
生徒は、県内や近県から募集し、2028年には大学の設置も目指すとしています。
2026年の春、栃木市に開校するのは、総合人材サービスなどを行うエイジェックグループのAGKアスリート高等学院です。
20日に県庁で鈴江晴彦校長らが開校を発表しました。
AGKアスリート高等学院は、栃木市にあるエイジェックスポーツ科学総合センター内に本部を置き、スポーツ科学を用いて体力解析やフィジカルチェック、トレーニングなど独自のカリキュラムを行います。そして、スポーツ専攻として相撲道、空手道、男子野球、女子野球の4つのコースを設け、プロスポーツ選手や日本代表の育成を目指します。
スポーツ活動は栃木市や小山市で行う予定で、専門家を指導者に迎えるということです。
学習面では、新潟県に本部のある通信制の開志創造高校に同時に入学することにより連携を図り、高校卒業の資格を取得することができます。
生徒は、県内や近県から募集し、2028年には大学の設置も目指すとしています。