【秋の高校野球関東大会】 佐野日大 来年春のセンバツ出場に大きく前進 駿台甲府に勝利
山梨県で開かれている秋の高校野球関東大会は21日、準々決勝2試合が行われ栃木1位の佐野日大は、山梨3位の駿台甲府に8回コールド、7対0で勝ち、来年春のセンバツ出場に大きく前進しました。
佐野日大は12年ぶりのベスト4進出をかけて、山梨県の駿台甲府と対戦しました。
佐野日大は1回裏、1番・スギタが内野安打で出塁。
ヒットとエラーで2塁3塁のチャンスを作ると、4番・須田のタイムリーで先制点を挙げます。
続く2回にも1アウト満塁のチャンスで4番・須田のライトへのタイムリーなどで3点を追加し、試合の主導権を握りました。
その後は、5回、6回、8回にそれぞれ1点ずつを奪い、相手の攻撃をゼロに抑え8回コールド、7対0で勝利し、来年春のセンバツ出場に大きく前進しました。
準決勝は今月25日に行われ佐野日大は、埼玉1位の花咲徳栄と対戦します。
佐野日大は12年ぶりのベスト4進出をかけて、山梨県の駿台甲府と対戦しました。
佐野日大は1回裏、1番・スギタが内野安打で出塁。
ヒットとエラーで2塁3塁のチャンスを作ると、4番・須田のタイムリーで先制点を挙げます。
続く2回にも1アウト満塁のチャンスで4番・須田のライトへのタイムリーなどで3点を追加し、試合の主導権を握りました。
その後は、5回、6回、8回にそれぞれ1点ずつを奪い、相手の攻撃をゼロに抑え8回コールド、7対0で勝利し、来年春のセンバツ出場に大きく前進しました。
準決勝は今月25日に行われ佐野日大は、埼玉1位の花咲徳栄と対戦します。
