絵本の物語世界 原画で展示 「絵本のひみつ展」25日から 栃木県立美術館
著名な絵本作家の絵本原画を一堂に集めた展示会が25日から、県立美術館で始まるのを前に24日、報道陣など向けに内覧会が開かれました。
25日から県立美術館で開かれるのは、絵本の原画を集めた企画展「絵本のひみつ展」です。宮城県美術館が所有するコレクションの中から、子どもたちに人気の高い「ぐりとぐらのえんそく」など、作家20人の絵本原画、およそ180点が展示されています。
今回の企画展では日本画や洋画、漫画など、さまざまな分野の作家が一堂に顔をそろえました。
中谷千代子さんの「かばくん」です。カンバスを削り、油絵の具を使ってカバの皮膚のざらざら感を表現している様子が目を引きます。
県立美術館によりますと、世代を超えて長く愛されてきた絵本作家の知られざる創意工夫を、「絵本のひみつ」として探るのも観賞の醍醐味(だいごみ)だということです。
「絵本のひみつ展」は、25日から12月21日まで開かれます。
25日から県立美術館で開かれるのは、絵本の原画を集めた企画展「絵本のひみつ展」です。宮城県美術館が所有するコレクションの中から、子どもたちに人気の高い「ぐりとぐらのえんそく」など、作家20人の絵本原画、およそ180点が展示されています。
今回の企画展では日本画や洋画、漫画など、さまざまな分野の作家が一堂に顔をそろえました。
中谷千代子さんの「かばくん」です。カンバスを削り、油絵の具を使ってカバの皮膚のざらざら感を表現している様子が目を引きます。
県立美術館によりますと、世代を超えて長く愛されてきた絵本作家の知られざる創意工夫を、「絵本のひみつ」として探るのも観賞の醍醐味(だいごみ)だということです。
「絵本のひみつ展」は、25日から12月21日まで開かれます。
