下水処理の開始から60周年 宇都宮
宇都宮市の下水道事業は今年で60周年を迎えます。
水の大切さや生活に欠かせない下水道の役割を知ってもらおうと26日、施設を見学できるイベントが行われました。
宇都宮市では今から60年前の1965年、昭和40年に、下河原水再生センターで下水の処理が始まりました。
現在は市内にあわせて5つの施設があります。
この催しは市民に下水道処理の仕組みや、水への理解を深めてもらおうというもので川田水再生センターで開かれました。
この施設は宇都宮市内の下水の6割が集まるようになっていて、訪れた人たちが、処理水槽を通って水が処理され田川に放流される過程を見学しました。
また、地下3メートルにある配水管設備を巡るツアーなども行われ、普段見ることができない施設の内部を熱心に見て回っていました。
その他、トイレの芳香剤を作る体験コーナーなども設けられ、市民の生活を支える水処理の大切さを学んでいました。
水の大切さや生活に欠かせない下水道の役割を知ってもらおうと26日、施設を見学できるイベントが行われました。
宇都宮市では今から60年前の1965年、昭和40年に、下河原水再生センターで下水の処理が始まりました。
現在は市内にあわせて5つの施設があります。
この催しは市民に下水道処理の仕組みや、水への理解を深めてもらおうというもので川田水再生センターで開かれました。
この施設は宇都宮市内の下水の6割が集まるようになっていて、訪れた人たちが、処理水槽を通って水が処理され田川に放流される過程を見学しました。
また、地下3メートルにある配水管設備を巡るツアーなども行われ、普段見ることができない施設の内部を熱心に見て回っていました。
その他、トイレの芳香剤を作る体験コーナーなども設けられ、市民の生活を支える水処理の大切さを学んでいました。
