身元不明の遺体はオリエンテーリング大会で行方不明だった男性と判明
10月18日に日光市で見つかった身元不明の遺体は今月4日に那須塩原市で開かれたオリエンテーリング大会に参加して行方不明になっていた80代の男性だったことが警察の捜査で分かりました。
オリエンテーリング大会に参加して行方が分からなくなり、その後の捜索で遺体で見つかったのは埼玉県入間市の無職、田中博さん当時83歳です。田中さんは、大会の中で地図を使い、指定された地点をたどってゴールに向かう途中で行方が分からなくなりました。
その後、警察や消防などが捜索に当たり10月18日に大会主催者の日本オリエンテーリング協会が日光市川治温泉高原の山林で身元不明の遺体を発見しました。警察で所要の捜査を行ったところ遺体は田中さんだったことが分かりました。死因は多発外傷です。田中さんの遺体はスタート地点から北におよそ960メートル離れた日光市内の崖の下のコースの外で見つかり服を着ていたということです。
また10月8日には、遺体が見つかった場所から西に150メートルほどの場所で、田中さんが持っていたとみられる大会の地図が見つかっていました。
オリエンテーリング大会に参加して行方が分からなくなり、その後の捜索で遺体で見つかったのは埼玉県入間市の無職、田中博さん当時83歳です。田中さんは、大会の中で地図を使い、指定された地点をたどってゴールに向かう途中で行方が分からなくなりました。
その後、警察や消防などが捜索に当たり10月18日に大会主催者の日本オリエンテーリング協会が日光市川治温泉高原の山林で身元不明の遺体を発見しました。警察で所要の捜査を行ったところ遺体は田中さんだったことが分かりました。死因は多発外傷です。田中さんの遺体はスタート地点から北におよそ960メートル離れた日光市内の崖の下のコースの外で見つかり服を着ていたということです。
また10月8日には、遺体が見つかった場所から西に150メートルほどの場所で、田中さんが持っていたとみられる大会の地図が見つかっていました。
