老人クラブ節目の60年に「つどい」 宇都宮市老人クラブ連合会
地域で環境の美化活動や児童の見守り活動などに取り組んでいる、老人クラブの集会が30日、宇都宮市で開かれました。
この集会は宇都宮市内に209ある老人クラブの団体組織、宇都宮市老人クラブ連合会(桶田正信会長)が「宇都宮市老人クラブのつどい」として宇都宮市文化会館で開いたものです。
1965年の創立から、ことしで60周年の節目となる今回のつどいには、会員や関係者およそ500人が出席して会場のホールを埋め尽くしました。
来賓の佐藤栄一市長は「健康寿命をどんどん伸ばして、いつまでもこの社会を支える側にいてください」と祝いの言葉を述べました。
宇都宮市によりますと、今年度、市民の4人に1人が65歳以上で100歳以上の高齢者は306人いるということです。
また老人クラブはそれぞれの地域で環境の美化や児童の安全を見守るなど、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。30日の式典では、長年活動しているクラブとクラブに貢献した会員に表彰状や感謝状が贈られました。
そして式典の最後に、連合会副会長の和田九三夫さんが「生きがい・健康づくり活動の推進」など5つの取り組みを実践する「つどい宣言」を提案し、大きな拍手で承認されました。
この集会は宇都宮市内に209ある老人クラブの団体組織、宇都宮市老人クラブ連合会(桶田正信会長)が「宇都宮市老人クラブのつどい」として宇都宮市文化会館で開いたものです。
1965年の創立から、ことしで60周年の節目となる今回のつどいには、会員や関係者およそ500人が出席して会場のホールを埋め尽くしました。
来賓の佐藤栄一市長は「健康寿命をどんどん伸ばして、いつまでもこの社会を支える側にいてください」と祝いの言葉を述べました。
宇都宮市によりますと、今年度、市民の4人に1人が65歳以上で100歳以上の高齢者は306人いるということです。
また老人クラブはそれぞれの地域で環境の美化や児童の安全を見守るなど、さまざまな社会貢献活動に取り組んでいます。30日の式典では、長年活動しているクラブとクラブに貢献した会員に表彰状や感謝状が贈られました。
そして式典の最後に、連合会副会長の和田九三夫さんが「生きがい・健康づくり活動の推進」など5つの取り組みを実践する「つどい宣言」を提案し、大きな拍手で承認されました。
