奥日光の登山シーズンに終わり告げる 男体山の閉山祭
奥日光の登山シーズンの終わりを告げる男体山の閉山祭が11日、登山口がある日光二荒山神社中宮祠で行われました。
閉山祭には、氏子や地元関係者などおよそ80人が参列しました。
境内ではまず登山の安全を報告する神事が行われ、巫女が舞う八乙女神楽が奉納されました。続いて男体山の登山口となる登拝門の近くで中麿輝美宮司が玉ぐしをささげ、山への感謝と今後の平穏を祈りました。
神社によりますと、閉山祭の前にことし最後の登山を楽しもうと、11日は午前6時の受け付け開始から県内外や海外からおよそ80人が訪れました。
冬化粧を始めた男体山。今シーズンは4月25日に山開きをしてから2024年とほぼ同じおよそ3万6千人が登山に訪れたということです。
最後に門の扉にかんぬきがかけられ、およそ200日間にわたる男体山の登山シーズンが終了しました。
閉山祭には、氏子や地元関係者などおよそ80人が参列しました。
境内ではまず登山の安全を報告する神事が行われ、巫女が舞う八乙女神楽が奉納されました。続いて男体山の登山口となる登拝門の近くで中麿輝美宮司が玉ぐしをささげ、山への感謝と今後の平穏を祈りました。
神社によりますと、閉山祭の前にことし最後の登山を楽しもうと、11日は午前6時の受け付け開始から県内外や海外からおよそ80人が訪れました。
冬化粧を始めた男体山。今シーズンは4月25日に山開きをしてから2024年とほぼ同じおよそ3万6千人が登山に訪れたということです。
最後に門の扉にかんぬきがかけられ、およそ200日間にわたる男体山の登山シーズンが終了しました。
