県内社会福祉団体に福祉車両を寄贈 生命保険協会栃木県協会 累計95台に
生命保険会社で作る団体が4日、社会貢献活動の一環として県内の社会福祉団体に福祉車両を贈りました。
車両を贈ったのは、県内の生命保険会社で作る団体、生命保険協会栃木県協会です。地域住宅の訪問サービスなどで役立ててもらおうと、巡回用の福祉車両として国産自動車メーカー、スバルの軽乗用車2台を贈りました。
宇都宮市のとちぎ福祉プラザで行われた寄贈式では、協会の川口正人会長から矢板市社会福祉協議会の沼野晋一事務局長とさくら市社会福祉協議会の渡邉幸雄会長に目録が手渡されました。
協会では、社会貢献活動の一環として1992年度から毎年、県内各地の社会福祉協議会に車両の寄贈を行っていて、寄贈した台数は今回を含め累計で95台になりました。今回の寄贈車両は協会に加盟する22社の職員、およそ4200人からの募金をもとに購入されたということです。
車両を贈ったのは、県内の生命保険会社で作る団体、生命保険協会栃木県協会です。地域住宅の訪問サービスなどで役立ててもらおうと、巡回用の福祉車両として国産自動車メーカー、スバルの軽乗用車2台を贈りました。
宇都宮市のとちぎ福祉プラザで行われた寄贈式では、協会の川口正人会長から矢板市社会福祉協議会の沼野晋一事務局長とさくら市社会福祉協議会の渡邉幸雄会長に目録が手渡されました。
協会では、社会貢献活動の一環として1992年度から毎年、県内各地の社会福祉協議会に車両の寄贈を行っていて、寄贈した台数は今回を含め累計で95台になりました。今回の寄贈車両は協会に加盟する22社の職員、およそ4200人からの募金をもとに購入されたということです。
