栃木といえばイチゴ 県の「いちご研究所」で小学生が理解を深める
栃木市にある「県農業総合研究センターいちご研究所」で6日、小学生たちがイチゴについて理解を深める体験型イベントが行われました。
催しは、県農業総合研究センター創立130周年を記念して行われました。
収穫量56年連続日本一の栃木のイチゴを県内の子どもたちにより深く知ってもらおうと、イチゴのシーズンが本格化するこの時期に行われ、小学生16人が参加しました。
参加者は80年前に作られた品種「ダナー」と、最新品種の「とちあいか」を食べ比べ。
機械を使って糖度も調べました。
また研究員が普段、品種開発で行っているイチゴの種とりを体験したり害虫について学んだりと、イチゴの「奥深さ」を吸収していました。
最後は、将来食べてみたいイチゴをイラストで表現して、思い思いに夢を描いていました。
催しは、県農業総合研究センター創立130周年を記念して行われました。
収穫量56年連続日本一の栃木のイチゴを県内の子どもたちにより深く知ってもらおうと、イチゴのシーズンが本格化するこの時期に行われ、小学生16人が参加しました。
参加者は80年前に作られた品種「ダナー」と、最新品種の「とちあいか」を食べ比べ。
機械を使って糖度も調べました。
また研究員が普段、品種開発で行っているイチゴの種とりを体験したり害虫について学んだりと、イチゴの「奥深さ」を吸収していました。
最後は、将来食べてみたいイチゴをイラストで表現して、思い思いに夢を描いていました。
