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29日1回戦の矢板中央が堂々と行進 第104回全国高校サッカー選手権近大会開幕

第104回全国高校サッカー選手権が28日開幕し、栃木県代表の矢板中央高校など出場校が堂々とした入場行進を披露しました。

これまで数々の名場面と名選手を生み出してきた夢の舞台、国立競技場で行われた開会式。

前回大会の覇者、群馬県代表の前橋育英を先頭に地区大会を勝ち抜いた48校が次々と入場していきました。連覇を狙う前橋育英は今月31日、兵庫県代表の神戸弘陵学園と対戦します。

そして3年連続15回目の出場、栃木県代表の矢板中央は金沢楓キャプテンがしっかりと校旗を抱えて登場。あとに続く選手も右手を高々と掲げ元気よく入場行進を行いました。矢板中央は29日午後0時5分から千葉県市原市のゼットエーオリプリスタジアムで行われる1回戦で5年連続18回出場の奈良県代表、奈良育英と対戦します。

選手宣誓の大役を担ったのは岩手県代表、専大北上の吉池晃大キャプテンで、吉池キャプテンは、「選手権はこれまでのすべてをかけた集大成の舞台。それぞれの高校がそれぞれの目標を目指し、支え合い信じあってきた仲間との絆と積み上げてきた努力をピッチで表現し一点一瞬に魂を込めて戦うことを誓います。」と力強く宣誓しました。

とちぎテレビでは29日正午から矢板中央と奈良育英の試合の模様を生中継でお送りします。