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壬生と滋賀の児童がオンライン学習 かんぴょうが縁で交流

かんぴょうの生産量が日本一の栃木県で、かんぴょうが初めて伝わったとされる壬生町の小学校と、発祥の地と言われる滋賀県の小学校が13日、オンラインによる交流授業を行いました。

交流授業を行ったのは、壬生町の壬生小学校と滋賀県甲賀市の綾野小学校です。両校の4年生の児童合わせて166人が参加しました。

壬生町と甲賀市は江戸時代に、甲賀市にあった水口藩を治めていた鳥居忠英が壬生藩の初代藩主に国替えされた際に、産業振興としてかんぴょうを取り寄せたことが縁で交流がありました。

その後、交流は途絶えていましたが、2024年からオンラインでかんぴょうについての交流学習を行っていて、今回はそれぞれの地元について調べた結果を発表しました。

綾野小学校からは、水口城や甲賀忍者が紹介され、神社の春祭りで行われるお囃子の演奏が披露されました。

一方、壬生小学校の児童は、世界遺産、日光の社寺の紹介から始まり、壬生城や玩具メーカーがあるという町の特徴などを説明しました。

また交流のきっかけとなったかんぴょうについて、全国で99パーセント以上が栃木県で作られていることや、かんぴょうの材料となるユウガオを学校で栽培している様子も紹介しました。

そして、児童たちがユウガオの実で作った伝統工芸の「ふくべ細工」を披露するなど両方の地域の魅力を学んでいました。