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「刺し子」で広がる支援の輪 宇都宮市で展示・販売

宇都宮市の就労継続支援事業所の利用者たちが作った刺しゅうの作品の展示・販売がJR宇都宮駅の駅ビルで開かれています。

JR宇都宮駅の駅ビル「パセオ」2階の会場には針と糸を使って布に装飾を施す日本の伝統的な技法、「刺し子」の商品が並びます。

宇都宮市内の3カ所で就労継続支援事業所を構える「TOMOS company」では、利用者の就労や生活を後押しして多くの人に取り組みを知ってもらおうと、利用者が作った刺し子の作品の展示・販売を行っています。

会場には、刺し子を施したオリジナルのブランド「TERAS」の小物入れや帽子など、利用者約60人の商品が並びました。

トモスカンパニーでは福祉からブランドを作ることを目指して、国内外の企業などとのコラボレーションを展開していて、収益の一部は報酬として利用者に還元されます。

会場では刺し子の実演も行われ、利用者たちが針と糸を使って慣れた手先で刺しゅうを施していました。

トモスカンパニーでは今年の年末を目途にグループホームを併設したオープンファクトリーを開業する予定で、「与えられる福祉から与えるクリエイティブ」を目指していくとしています。

刺し子展は、JR宇都宮駅のパセオであす22日まで開かれています。