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県内ニュース

県と防災関係者が小学校で防災教育 新年度から県内で本格実施

新年度から県内の小中学校で、県と防災に携わる関係者が連携して行う防災教育が始まるのを前に、20日、宇都宮市内の小学校で試験的に授業が行われました。

宇都宮市の戸祭小学校で行われたのは、県危機管理課と宇都宮市消防団の女性団員による防災の授業です。
5年生およそ100人が参加しました。

県では若い世代への防災教育を強化するため、新年度から複数の小中学校をモデル校に選び地域で防災に携わる人で構成したチームを派遣する事業を行います。

今回の授業は、それに向けて課題を見つける狙いもあり、まず県危機管理課の職員が今年で発生から15年となる2011年の東日本大震災や2019年の東日本台風など、県内であった災害の状況を紹介しました。

続いて女性消防団員が避難の指標となる警戒レベルを説明し、安全な避難のために家族で前もってルールを決めておくことの大切さを伝えました。

児童たちは避難する際に、荷物が重くなる水ではなく、薬やメガネなど自分の必要なものを忘れないことが重要ということも教わり、いざという時の対応について理解を深めていました。
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