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これでも洋らん、まるでコブラのよう とちぎ花センターで珍種のランが初めて開花

洋ランの一種で毒ヘビのコブラのように見える、国内でもほとんど見ることのできない珍種が、栃木市の植物園で初めて開花し、一般公開されています。

栃木市のとちぎ花センターで初めて開花したのは、ランの一種であるバルボフィラムの珍しい種類の「バルボフィラム・プルプレオラキス」です。通称は「コブラオーキッド」。

アフリカ中部から西部にかけて分布し、まるで毒ヘビのコブラがかま首を持ち上げているように見えることから、こう呼ばれています。国内では、東京ドームで開催している「世界らん展」でも紹介され、注目を集めましたが、一般ではほとんど見られない珍しいランです。

センターでは、去年6月に別の植物園から譲り受け、今年4月初めごろから茎がのび始めて、1週間ほど前から花が咲き始めました。コブラのように見える茶色の茎に、一列に付いている突起のようなものは、つぼみや花です。

現在およそ20センチまでのびていますが、スタッフによりますと、成長するのが早く40センチから60センチまで成長するのではないかということです。

コブラオーキッドはとちぎ花センターの大温室で公開されていて、6月いっぱいは楽しめるということです。
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