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栃木県が整備取り組む「『文化と知』の創造拠点」 総事業費1,030億円 9月議会で議案提出へ

県が整備に取り組む「『文化と知』の創造拠点」について、総事業費が1,030億円に上ることが分かりました。
県は9月の県議会に議案を提出する予定です。

文化と知の創造拠点は、県立の美術館と図書館、それに文書館を宇都宮市の県体育館跡地に一体整備するものです。

福田富一知事は、2025年2月の県議会で、建設にかかる整備費用は400億円から500億円を見込むと発言していました。

その後、県は物価上昇による資材価格や人件費の高騰を見込んだ建設費に加え、開館後の運営費や維持費などを含めた総事業費を算出。
その結果、建設開始から開館15年後までのおよそ21年分の運営費として、1,030億円を計上しました。

整備、運用には民間の資金を活用することになっていて、県では9月の県議会で議案を提出し、可決されれば10月中旬ごろから入札の募集を開始する予定です。

2027年夏ごろまで入札を募ったあと、9月を目途に事業者の選定委員会を開いて落札者を決定し、12月ごろの契約を目指しています。

建設期間は設計を含めて5年半を見込み、2034年6月頃の開館を予定しています。