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県内ニュース

中禅寺湖の保全へ カンセキが寄付金贈呈 日光市

栃木県内を中心にホームセンターなどを展開する企業が奥日光の豊かな自然を守ろうと活動する団体に2日、寄付金を贈呈しました。

奥日光の観光名所・中禅寺湖の環境保全に取り組む団体に寄付金を贈ったのは、宇都宮市に本社がある「カンセキ」です。この会社が手がけるアウトドア用品店「WILD−1」の商品の売り上げの一部として38万円あまりを寄付しました。

寄付金を受け取ったNPO法人「Lakeside Stories」は3年前から中禅寺湖で湖の底に残されたゴミを回収しています。贈呈式の後には、ダイバーたちが船に乗り込み沖合に向かいました。

水の中にある枯れ木や岩には、魚を釣るための金属製のルアーや釣り糸が絡まりながら残っていて団体ではそれを回収、選別してアウトドア製品などに作り変えています。

「Lakeside Stories」の横塚哲也代表理事によりますと、中禅寺湖では、年間2万個ほどのルアーが根がかりしているといい、2026年は12日間の活動で約1万個の回収を目指しています。

カンセキからの寄付金はダイバーの人件費や船の費用などに活用されるということです。