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県内ニュース

県内の有効求人倍率 3カ月ぶり1倍下回る

仕事を求める人1人に対しどれだけの仕事があるかを示す県内の有効求人倍率について、2021年3月は0.99倍となり、3カ月ぶりに1倍を下回った。中身を見ると、3月の有効求職数は季節調整値ベースで前年同月比1.6ポイント増。一方、有効求人数は前年同月比4.8ポイント減。また今回は、産業別で新規の求人数に差が出た。台風関連などの公共事業の増加や人手不足が深刻な建設業、半導体需要の高まりや巣ごもりによる食料品などで新規の求人数が増えた。しかし、宿泊業、飲食業は、宿泊業に復調の兆しが見えるが、飲食業は時短、休業などの影響で求人は減少。さらに離職者の状況を見ると、事業主の都合による離職者の割合は13カ月ぶりにマイナスになったが、店の時短、休業などにより先行きが不安になった人が、自己都合で職を離れる人が2カ月連続でプラスとなった。栃木労働局は新型コロナウイルスの影響で雇用情勢は弱い動きが続いていると分析している。