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第258回放送番組審議会の公表について

第258回放送番組審議会の公表について
 
開催期日:令和7年2月25日(火)午前11時00分から
(1) 議題
    1.「とちテレNEWS9内コーナー キャスターがゆく!」について
2. その他
(2)公表期日 令和7年3月19日(水)「とちテレNEWS9」
(3)公表内容  
放送番組審議会に関するお知らせです。2月25日(火)に、とちぎテレビ第258回放送番組審議会が開催されました。今回の審議会には、水沼忠雄(みずぬまただお)委員、大島久仁子(おおしまくにこ)委員、赤羽久美子(あかばくみこ)委員、渡邊弘(わたなべひろし)委員、伊澤和江(いざわかずえ)委員、瀧田真(たきたしん)委員、村田利幸(むらたとしゆき)委員、の7名の皆様に「とちテレNEWS9内コーナー キャスターがゆく!」についてご審議をいただきました。
 
各委員からは、
≪評価頂いた点≫
●全体的にみて栃木の魅力や人、いろいろな場所にスポットがあたっていて良かった。
●キャスターがその場に行って当事者に直接話を聞くことに非常に大きな意味があると思った。
●懐かしい話題や身近に感じる話題が多く、地元のテレビ局だと感じることが出来て感動した。
●歴史文化・地域・コミュニティやスポーツなど多岐にわたる内容のため面白く、その中に「こんなところがあるのか」という驚きもあり楽しく視聴できた。
●どのキャスターも取材先の人から自然な言葉を引き出していて力量を感じた。可能ならスピンオフのような企画もあるといいと思った。
●どの回も「気づき」があり為になるので、是非継続して欲しい企画だと思った。
●キャスターの独自の視点で注目したことを表現されていて、様々な着眼点があり関心した。
 
≪改善や工夫が必要な点≫
●キャスターが実際にどんどん体験して、実体験として入れていくともっと「関心」や「熱意」が伝わり、面白くなるのではないかと思った。
●キャスターの皆さんが何故このテーマを選び、知ってほしいのか番組の冒頭に説明があるとより興味深く視聴できるのではないかと思った。
●場所が紹介出来るスポットの場合は、もう少し詳しく伝えて頂けるとさらに親しみをもって視聴できるのではないかと感じた。
●これから継続していく上で、キャスターが1人で企画を考えていくのには限界があると思うので、周囲の方からも意見をもらいながら進めることも重要になるのではないかと思った。
●取材したいと思ったきっかけなどをもっと発信して、キャスターそれぞれの個性を出していくとより一層面白くなるのではないかと思った。
 
といったご意見をいただきました。とちぎテレビでは、これらのご意見・ご提言をもとに、今後の番組制作・番組編成にあたってまいります。
以上、第258回放送番組審議会についてのお知らせでした。

【映像】https://youtu.be/Yg6ZSqv1YxY