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栃木県内私立高で入試始まる 宇都宮

 正月三が日も終え、生徒たちはいよいよ本格的な受験のシーズンを迎えます。栃木内の私立高校では、1月4日を皮切りに入学試験が始まりました。

 宇都宮地方気象台によりますと、4日午前7時20分ごろ、宇都宮の気温は最も冷え込み氷点下1・6度、受験生が白い息を吐きながら緊張した面持ちで校舎に入っていきます。

 宇都宮短期大学附属高校の入学試験は4日、午前9時10分に国語の科目から始まり数学、英語、理科、社会の順番で行われました。受験生は真剣なまなざしで試験に臨み、これまで学んできた成果や持っている力を余すことなく出し切ろうと、解答用紙に書き込んでいました。

 学校によりますと、インフルエンザにより、この日は4人が別室で受験したということです。
 
 宇都宮短期大学附属高校では5日まで入学試験が行われ、2日間で4146人が受験する予定です。

 そのほかの県内の私立高校の試験日程です。まずは全日制です。

5日から試験開始 足利短期大学附属、白鴎大学足利、星の杜
6日から試験開始 作新学院、青藍泰斗、國學院大學栃木、佐野日本大学、
足利大学附属
 7日から試験開始 文星芸術大学附属、宇都宮文星女子、佐野清澄
 9日に試験開始 矢板中央
 2月2日に試験 幸福の科学学園

 続いて通信制です。

 今月5日から試験開始 日々輝学園






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