宇都宮ブレックス秋田に完勝で7連勝 東地区首位でシーズン折り返し
バスケットボールB1の宇都宮ブレックスは、週末にホームで行われた秋田ノーザンハピネッツとの2連戦に勝利し、東地区首位でシーズン前半を折り返しました。
今年初めてのホーム戦、満員のブレックスアリーナ宇都宮で秋田を迎え撃った11日の第1戦。
ブレックスは、序盤から安定した守備を生かして攻撃につなげ、第1クォーターから25対12と相手を突き放します。
第4クオーター残り3分4秒で、加入したばかりの20歳、星川開聖が田臥勇太と一緒にコートに。
その後、27歳村岸、22歳小川、20歳石川、星川という若手に加え、田臥というラインナップで会場を沸かせます。
星川のプロ初得点、石川が4分42秒の出場で11得点と躍動し、101対62と今シーズン3回目の100点ゲームで快勝しました。
一方12日は、立ち上がりの守備で精彩を欠き前半に50失点、8点ビハインドで試合を折り返します。
しかしブレックスは後半に集中力を発揮し、3点ビハインドで迎えた第3クオーター終了間際。D.J・ニュービルがブザービーターの3ポイントシュートで試合を振りだしに戻します。
試合の主導権を奪ったブレックスは、第4クオーターにギャビン・エドワーズとアイザック・フォトゥの連続得点で秋田を突き放し96対87で勝利。
7連勝で通算25勝5敗、4シーズンぶりに東地区首位で前半戦を折り返しました。
今年初めてのホーム戦、満員のブレックスアリーナ宇都宮で秋田を迎え撃った11日の第1戦。
ブレックスは、序盤から安定した守備を生かして攻撃につなげ、第1クォーターから25対12と相手を突き放します。
第4クオーター残り3分4秒で、加入したばかりの20歳、星川開聖が田臥勇太と一緒にコートに。
その後、27歳村岸、22歳小川、20歳石川、星川という若手に加え、田臥というラインナップで会場を沸かせます。
星川のプロ初得点、石川が4分42秒の出場で11得点と躍動し、101対62と今シーズン3回目の100点ゲームで快勝しました。
一方12日は、立ち上がりの守備で精彩を欠き前半に50失点、8点ビハインドで試合を折り返します。
しかしブレックスは後半に集中力を発揮し、3点ビハインドで迎えた第3クオーター終了間際。D.J・ニュービルがブザービーターの3ポイントシュートで試合を振りだしに戻します。
試合の主導権を奪ったブレックスは、第4クオーターにギャビン・エドワーズとアイザック・フォトゥの連続得点で秋田を突き放し96対87で勝利。
7連勝で通算25勝5敗、4シーズンぶりに東地区首位で前半戦を折り返しました。
