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栃木県内の地域おこし協力隊が集まり活動をPR 県庁

栃木県内の地域おこし協力隊が集まり活動をPRする初めての催しが1月13日、宇都宮市で開かれました。

”TOCHIOKO TE to TE MARKET“(とちおこ・てとて・マーケット)と名づけられたこのイベント。塩谷町、日光市、那須町など9つの市と町の地域おこし協力隊員と協力隊経験者が初めて一堂に会しました。

会場には「モルック」と呼ばれるフィンランド生まれのニュースポーツの紹介など、協力隊員それぞれの活動を紹介する10のブースが出展しました。

地域おこし協力隊は、地方に住民票を異動した人が地域のPRなどの活動を行いながら定住・定着を図る制度で、県内では18の市と町で82人の地域おこし協力隊員が活動しています。しかし自治体ごとに地域を盛り上げる取り組みを行っても、隊員どうしが連携して活動する機会はありませんでした。

会場ではきねと臼を使って餅つきも行われ、親子連れなどがふるさとを盛り上げようとする人との触れ合いを楽しんでいました。
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