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栃木県小学生駅伝競走大会 「よろしく真岡R」が10連覇

26日、栃木市で栃木県小学生駅伝競走大会が開かれ、小学生たちが日ごろの練習の成果を競い合いました。

この大会は県内の小学生に駅伝に興味を持ってもらい、次世代を担う選手を育てようと開かれているものです。

17回目となる今回は2年ぶりに栃木市総合運動公園、ニッコークリエートスポーツフィールドとちぎの特設コースで行われ、35チームが参加しました。

午前10時、栃木市の大川秀子市長の合図で大会がスタート。男子と女子が3人ずつ、6区間およそ9キロのコースでタイムを競います。

26日の栃木市は天候にも恵まれ、選手たちは青空の下、家族や友人の声援を受けながら仲間にタスキをつないでいました。

レースの結果、「よろしく真岡R」が「30分42秒」でゴールし、10連覇の快挙を達成しました。

よろしく真岡Rアンカーの山口明里選手は
「10連覇がかかっていたので無事に1位でゴールできて安心しました。5年生は来年11連覇がかかっているので、これからもチームで協力して、また1位を取って繋いでいってほしい」と話していました。
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