那須塩原市Aが郡市町対抗駅伝3連覇 2年ぶりのロード開催で13度目の総合優勝
ふるさとのタスキをつなぐ第66回郡市町対抗駅伝競走大会が26日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎを発着点に行われました。
去年はトラックを周回するコースで行われましたが今年は2年ぶりにロードコースで開催。これまで県庁だった発着点をカンセキスタジアムとちぎに変更し、29チームが参加して男女10の区間で争われました。
【1区】男子高校・一般10.1キロ
往路、一般男子の1区は足利市Aの帝京大・小林咲冴選手と那須塩原市Aのヤクルト・吉川洋次選手の争いに。吉川選手がスプリント勝負を制し区間賞を獲得しました。
【2区】男子・中学3.6キロ【3区】女子中学以上3.3キロ
3連覇を狙う那須塩原市Aが早くもトップに立つと2区の西那須野中、加藤聖大選手と3区の三島中、君島琴莉選手が1位でタスキをつなぎます。
【4区】男子高校・一般9.7キロ
続く4区でも那須塩原A芝浦工業大の宮本大心選手がトップ。2番手は足利市Aで日本体育大の荻野桂輔選手が懸命の走りで差を縮めます。
【5区】男子高校・一般5.9キロ
往路最後の5区。那須塩原市Aは那須拓陽高校の芦野清楽選手が快走しトップでゴール。7年ぶりの往路優勝を果たしました。
【6区】男子高校・一般5.9キロ
そして復路が一斉にスタート。
【7区】男子高校・一般9.7キロ
レースを作ったのは芳賀郡でした。7区、3番手からスタートの芝浦工業大・小林圭吾選手が抜け出しトップに躍り出ます。
また、今大会の注目選手、宇都宮市AでHonda栃木の吉岡龍一選手は17番手からのスタートでしたが13人抜きの見事な走りでチームを4位に押し上げ、自身も区間2位に1分の差を付けるタイムで区間賞を獲得しました。
【8区】女子中学以上3.3キロ
【9区】男子・中学3.6キロ
芳賀郡はこのあと8区、9区と独走態勢。
【10区】男子高校・一般10.1キロ
そして最終の10区、芳賀郡のアンカーは東洋大の薄根大河選手。
芳賀郡がトップでゴールし5年ぶり5度目の復路優勝を果たしました。
そして復路の2位は那須塩原市A。一昨年、10区で区間賞に輝いた郡司貴大選手が粘りの走りを見せ、那須塩原市Aが往路復路の合計タイム3時間27分25秒で3大会連続13度目の総合優勝を果たしました。
去年はトラックを周回するコースで行われましたが今年は2年ぶりにロードコースで開催。これまで県庁だった発着点をカンセキスタジアムとちぎに変更し、29チームが参加して男女10の区間で争われました。
【1区】男子高校・一般10.1キロ
往路、一般男子の1区は足利市Aの帝京大・小林咲冴選手と那須塩原市Aのヤクルト・吉川洋次選手の争いに。吉川選手がスプリント勝負を制し区間賞を獲得しました。
【2区】男子・中学3.6キロ【3区】女子中学以上3.3キロ
3連覇を狙う那須塩原市Aが早くもトップに立つと2区の西那須野中、加藤聖大選手と3区の三島中、君島琴莉選手が1位でタスキをつなぎます。
【4区】男子高校・一般9.7キロ
続く4区でも那須塩原A芝浦工業大の宮本大心選手がトップ。2番手は足利市Aで日本体育大の荻野桂輔選手が懸命の走りで差を縮めます。
【5区】男子高校・一般5.9キロ
往路最後の5区。那須塩原市Aは那須拓陽高校の芦野清楽選手が快走しトップでゴール。7年ぶりの往路優勝を果たしました。
【6区】男子高校・一般5.9キロ
そして復路が一斉にスタート。
【7区】男子高校・一般9.7キロ
レースを作ったのは芳賀郡でした。7区、3番手からスタートの芝浦工業大・小林圭吾選手が抜け出しトップに躍り出ます。
また、今大会の注目選手、宇都宮市AでHonda栃木の吉岡龍一選手は17番手からのスタートでしたが13人抜きの見事な走りでチームを4位に押し上げ、自身も区間2位に1分の差を付けるタイムで区間賞を獲得しました。
【8区】女子中学以上3.3キロ
【9区】男子・中学3.6キロ
芳賀郡はこのあと8区、9区と独走態勢。
【10区】男子高校・一般10.1キロ
そして最終の10区、芳賀郡のアンカーは東洋大の薄根大河選手。
芳賀郡がトップでゴールし5年ぶり5度目の復路優勝を果たしました。
そして復路の2位は那須塩原市A。一昨年、10区で区間賞に輝いた郡司貴大選手が粘りの走りを見せ、那須塩原市Aが往路復路の合計タイム3時間27分25秒で3大会連続13度目の総合優勝を果たしました。
