うるま市の中学校とオンライン交流会を実施 宇都宮市宮の原中学校の生徒会
去年、友好都市を締結した、宇都宮市と沖縄県うるま市の中学生同士が27日、オンラインで交流しました。
宇都宮市の宮の原中学校と、沖縄県うるま市のあげな中学校の生徒同士が、オンライン会議システムを使って初めて交流しました。それぞれの中学校の生徒会役員、合わせて15人がオンライン会議に参加しました。
宇都宮市は去年8月に、国内の都市としては初めての友好都市を、うるま市と提携しています。うるま市は沖縄県中部の東海岸に位置し、人口はおよそ12万6千人で、これまでお互いの市の物産展を開くなど交流を深めています。
宇都宮市教育委員会は、宮の原中学校をモデル校にして、あげな中学校とオンラインによる交流の準備を進めてきました。
生徒たちは自己紹介の後、初対面の緊張をほぐすためジェスチャーでしりとりするゲームを行い、途中から笑い声がでるなど打ち解けました。続いて、今後の交流について意見を出し合い、次回はお互いの学校や市の紹介を行うことを決めました。宮の原中学校は、オンライン交流会を今年度中にあと2回行いたいとしています。
宇都宮市の宮の原中学校と、沖縄県うるま市のあげな中学校の生徒同士が、オンライン会議システムを使って初めて交流しました。それぞれの中学校の生徒会役員、合わせて15人がオンライン会議に参加しました。
宇都宮市は去年8月に、国内の都市としては初めての友好都市を、うるま市と提携しています。うるま市は沖縄県中部の東海岸に位置し、人口はおよそ12万6千人で、これまでお互いの市の物産展を開くなど交流を深めています。
宇都宮市教育委員会は、宮の原中学校をモデル校にして、あげな中学校とオンラインによる交流の準備を進めてきました。
生徒たちは自己紹介の後、初対面の緊張をほぐすためジェスチャーでしりとりするゲームを行い、途中から笑い声がでるなど打ち解けました。続いて、今後の交流について意見を出し合い、次回はお互いの学校や市の紹介を行うことを決めました。宮の原中学校は、オンライン交流会を今年度中にあと2回行いたいとしています。
