全国スポーツ大会で優秀な成績の中学生を表彰 栃木県中体連
今年度のスポーツの全国大会で、優秀な成績を収めた中学生の表彰式が28日、宇都宮市で行われました。
栃木県中学校体育連盟は、全国大会で2位以上の成績を収めた団体や個人を、スポーツ最優秀賞として表彰しています。
28日の表彰式では4つの団体と個人2人の合わせて34人が表彰され、賞状やメダルが贈られました。
団体では日光市同士の決勝となったホッケー男子で、7年ぶりの優勝に輝いた今市中学校と準優勝の東原中学校が受賞しました。
また弓道の団体は、男子はさくら市の氏家中学校、女子は鹿沼市の北犬飼中学校がそれぞれ全国2位になりました。
一方、個人では陸上競技の女子四種競技で初の全国1位となった、宇都宮市の若松原中学校3年の加藤未来選手と、駅伝の男子の第4区で全国2位となった那須塩原市の西那須野中学校3年の村上晴久選手が受賞しました。
県中学校体育連盟の後藤知行会長は「これからも高校、大学、社会人、そして生涯にわたりスポーツにかかわり活躍し続けることを期待します」とエールを送りました。
選手を代表してホッケー男子の今市中学校の高橋昊介選手が、感謝の気持ちを述べました。
栃木県中学校体育連盟は、全国大会で2位以上の成績を収めた団体や個人を、スポーツ最優秀賞として表彰しています。
28日の表彰式では4つの団体と個人2人の合わせて34人が表彰され、賞状やメダルが贈られました。
団体では日光市同士の決勝となったホッケー男子で、7年ぶりの優勝に輝いた今市中学校と準優勝の東原中学校が受賞しました。
また弓道の団体は、男子はさくら市の氏家中学校、女子は鹿沼市の北犬飼中学校がそれぞれ全国2位になりました。
一方、個人では陸上競技の女子四種競技で初の全国1位となった、宇都宮市の若松原中学校3年の加藤未来選手と、駅伝の男子の第4区で全国2位となった那須塩原市の西那須野中学校3年の村上晴久選手が受賞しました。
県中学校体育連盟の後藤知行会長は「これからも高校、大学、社会人、そして生涯にわたりスポーツにかかわり活躍し続けることを期待します」とエールを送りました。
選手を代表してホッケー男子の今市中学校の高橋昊介選手が、感謝の気持ちを述べました。
