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リーグ開幕戦を前にホームタウンの栃木市中心部が「応援フラッグ」で埋めつくす 栃木シティ

今シーズンからサッカーJ3に参入する栃木シティ。今月(2月)15日のリーグ開幕戦を前にホームタウンの栃木市中心部が「応援フラッグ」で埋めつくされました。

企画したのは栃木シティを応援する市民の有志でつくる「栃木市ホームタウン協議会設立を目指す会」のメンバーです。

栃木シティのJ3昇格に合わせて、クラブを応援する機運を高め、まち全体の盛り上がりにつなげていこうと、SNSなどで呼びかけ、去年12月から準備を進めてきました。

1日は、サポーターやクラブ関係者などおよそ15人が集まり、近くの神社でクラブの活躍を祈願したあと、およそ2時間にわたって80枚の応援フラッグを商店街の街灯に取り付けました。

栃木シティのチームカラーの濃い紺色の応援フラッグには「栃木市の名をJリーグへ轟かせろ」との文字が踊り、まち全体で地域を鼓舞します。

応援フラッグは、蔵の街大通りの万町交番前から旧栃木警察署跡地までのおよそ1キロの区間に今月いっぱい掲げられます。

また、2日からはJFLに初めて参入した2010年からこれまでのクラブの歴史を追ったパネル展も市内のギャラリーで開かれるということです。
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