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栃木県のイメージアップに貢献した17組を表彰 

芸術やスポーツなどさまざまな分野で活躍して、栃木県のイメージアップに貢献した個人や団体をたたえる表彰式が4日、宇都宮市のホテルで開かれました。

「栃木県イメージアップ貢献賞」は、県産業協議会が主催し、産業や芸術、教育、スポーツの4つの分野で、優れた功績を残して県のイメージアップに貢献した、個人や団体を表彰するもので、今回で34回目になります。今回受賞したのは11人と6団体で、県産業協議会の喜谷辰夫会長から賞状などが贈られました。

産業経済部門では、科学ジャーナリスト賞の優秀賞を受賞した下野新聞社など2団体が選ばれました。芸術文化部門では、日本ジュニア管打楽器コンクールの高校生コースで、最高賞の金賞を受賞した宇都宮北高校吹奏楽部の、パーカッションを担当する3人とほか1人が、教育社会部門では、全国高校生ディベート大会で優勝した宇都宮高校の英語部など2団体と1人が受賞しました。

スポーツ部門では、レスリングの鏡優翔選手や水泳の松下知之選手など、パリオリンピックに出場した5選手を含め、9人と1団体が輝きました。このうち飛込みの榎本遼香選手は5回目の受賞となり、特別賞が贈られました。

また、式では宇都宮北高校の吹奏楽部が演奏を披露し、受賞に花を添えました。
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