この冬一番の寒気 栃木県内も冷え込み宇都宮では日中に降雪
強い冬型の気圧配置となり、日本海側や北海道などで記録的な大雪となった4日、栃木県内も冷え込んだ朝となり、宇都宮では一部で日中に雪が降りました。
宇都宮では4日、雪が正午ごろからおよそ30分ほど降りました。
県内は日中、気温が上がらず、2日に宇都宮5.1℃、大田原で7.1℃で14ある観測地点のうち、奥日光と土呂部で最高気温が氷点下となる真冬日になりました。
気象庁によりますと5日以降、この冬一番の寒気が北日本から東日本にかけて流れ込み、数日にわたり冬型の気圧配置が続くということです。
宇都宮地方気象台によりますと、県内では5日も北部の山地では雪が降る見込みで、厳しい寒さが続きそうです。
宇都宮では4日、雪が正午ごろからおよそ30分ほど降りました。
県内は日中、気温が上がらず、2日に宇都宮5.1℃、大田原で7.1℃で14ある観測地点のうち、奥日光と土呂部で最高気温が氷点下となる真冬日になりました。
気象庁によりますと5日以降、この冬一番の寒気が北日本から東日本にかけて流れ込み、数日にわたり冬型の気圧配置が続くということです。
宇都宮地方気象台によりますと、県内では5日も北部の山地では雪が降る見込みで、厳しい寒さが続きそうです。
